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新たな視点。貴方と企業を協働サポート TenArrows HGS

ハンズオンHandsOn

HandsOnとは..

ハンズオン

問題や課題を喜びへ!

そのテーマが事業展開からコミュニケーションのテーマであっても、 HandsOnは、コアクティブ(協働)コンサルタントとして永きにわたって貴方をサポートし続けます。

そしてその場面やミッションに応じて経営幹部、関連執行役員、プロジェクトマネージャーやチームメンバーと、真心と誠意を持って伴走リード致します。

信頼、喜びの共有..末永いお付き合い。

大切なキーワードは、真心、信義、信頼、協働(コアクティブ)、プロアクティブ、喜び、フルコミットメント、相互的利他性です。


HandsOn =経営者、経営幹部向けコアクティブ(協働)コンサルティング

握手

HandsOn (ハンズオン)..訳すると...「実践向き、実地の..」

実地重視型コンサルティング、カウンセリングを行いながら文字通り、実行、実践までアシストするコアクティブ(協働)コンサルティング。

貴方のその大切な会社。
貴方と伴走し、その大切な母屋である会社の事業可能性を広げ、実業を全力で支援します。

会社、貴社プロジェクト、幹部人材との伴走、人財開発はもちろん、貴方の有する可能性を信じ、引き出す伴走者として、いかなる時、何があっても「真心を持って、貴方を全力で支えます」。


HandsOn: Step1. 経営者、経営幹部とのビジョン確認、シェア
(コーチング、カウンセリング)

交差点

HandsOn導入部であり軸。先ずはトップレギュラーセッション(1-Unit)。ここからスタート、展開します。

十分な導入セッション、レギュラーセッションにより、アジェンダ、ミッションテーマがより明確になってきます。それはある製品の拡販がテーマかもしれません。新規事業展開、プロジェクト、貿易、国内海外事業展開かもしれません。プロモーションかもしれません。外注先や代理店との関係かもしれません。人財開発かもしれませんし社内コミュニケーションかもしれません。

そのテーマの背景にある、アジェンダをより明確に引出すこと、同じビジョンを心からシェアすること。
HandsOnの出発点であり、軸はここにあります。

【コラム1】経営者だって人間..

社員スタッフとの関係、株主との関係... なかなか思うように進まないプロジェクト。人財開発。取引先との関係。舵取り.. 何か事あれば、社長が言ったから.. 風当たり。見せられる顔、そうでない顔。傍目にはわからない、経営者の苦悩、孤独な場面もたくさん。疲れるときもある。

長年、企業経営をしてきた経験があるから.. その立場への深い理解をもって示すことができ、わが身をもって知っている、心から共感できる事がある。励ませる。ビジョンを共有できる。そして貴方や組織の中に、その答えは必ずあると確信する。その可能性を信じて引出す..共に道を切開ける。

「経営、実務+コーチング、カウンセリング」経験に基づき、何があっても
同じビジョンをシェアし伴走パートナーとして貴方を力強く支援し、実業発展へフルコミットメント致します。


HandsOn: Step2. ミッションテーマ、コーチング、ファシリテーション

ミッシングピース

トップレギュラーセッションにより、明確になったテーマ、ミッション。そのミッションにインボルブし、シェアされたビジョンと共にさらに下ろしてゆきます。

そのテーマが事業展開からコミュニケーションのテーマであっても、 HandsOnは、そのミッションに応じて経営幹部、関連執行役員、プロジェクトマネージャーやチームメンバーと、協働伴走致します。(1-Unit/each)

幹部合宿のファシリテーション、部門へのチームビルディング、社内研修会.. 必要に応じて、分野のコーチングスペシャリストを招請し、協働する場合もあります。

【コラム2】どんな場面でも、とても大切なこと..「傾聴」、聞くということ.. 
よく言われるコミュニケーションの原点、「聞くということ」。実は会話をしているようでいて、一方は左脳モードで先回り、答えを用意してある、一方は感覚モードで言葉に表れない。つい言うのを我慢してしまう。共感から何か引出されない、もやもやとした一方向コミュニケーション。

聞くこと一つとっても、聞き方、傾聴の状態があります。単なる作法や、テクニカルな傾聴ということではなく、感覚を伴って心を傾けて聞くということ。そして実践ワークショップ。

自分は今どの傾聴状態で相手の話を聞いているのかに逐一気付き、その状態コントロールが自在にできること。本当の自己管理(自己コントロール)。その気付きの深さ、効果の大きさは明白です。

HandsOnでは、そのようなテーマに応じた社内セミナーを実施することも可能です。

お互いに傾聴そのものに対する理解を深めると、より心に響くコミュニケーションが可能となり、共感や、何かが引出され、一方向から協働へと変わって行きます。それが社内での共通言語となり、そして自然に出来るようになるにつれ、社内はもちろん、取引先とのコミュニケーションは大きく変化してゆきます。可能性も上がってゆきます。

それは即ち社内コミュニケーション、そしてビジネスが確実にダイナミックに変化してゆくということです。


HandsOn: Step3. オンザジョブ実践

オンザジョブ・喜び

ハンズオンの最もハンズオンらしい特徴。オンザジョブ実践。

例えば、鍵となるテーマで海外取引先との商談があったとします。
いくつかの事前セッションで、コーチング、ブレーンストーミングセッションを行い準備へ協働してゆきます。

そしてHandsOnは貴社にとって大切な商談、タフな商談、調整、マーケティング現場へ「同行致します」。さらに代理人としての交渉も可能です。国際商談のファシリテーション役も可能。貴方のコアクティブ(協働)コンサルタントとして、その場にアテンドし協働、商談サポートします。(2-Units/each)

そして事後には関係者とラップアップセッションを行い、考えをシェアし、次なる対応や展開へと導きます。


【コラム3】長期的に実のある協働関係へ..航海
例えばこんな国際商談でのビジネスシーン。日本的交渉には値引き値引き、納期、納期や品質クレームの一方向。
良いものを早く安く!それもわかる。一方異文化間では、それをするとどうなるのか、何故なのか、他の方法はないか、どの位販売へ貢献するのかの意見交換を求めてくる。商談で話しながら組み立ててくる。予想外の問い、交渉が直ぐに想定限界に達し「持帰って検討します。」が多くあります。

「商談の核心部分は何か?」
交渉対象への視点の取り方がとても大切。コーチングの手法も活用し、短期的な実利(値引きなど)効果との兼ね合いも考慮し、そこへ相互的利他性な視点や、新たな視点を投入し交渉可能性の範囲を広げ、適切な折合い、相互協働を前面に長期的信頼を構築して行くこと.. 

コアクティブ(協働)。実は本来、相手も望んでいること。それを引出し本当の信頼関係、実のある協働関係構築へ..

長年、企業経営をしてきた経験があるから.. 国内外事業を構築、率いてきた経験と実績があるからそれができる...

そしてさらに実践面で交渉、折衝、キープロジェクト、タフな交渉、コーディネーション (海外折衝力強し)、ラップアップを実務支援致します。

実際のビジネスシーンでの協働を通じて..

「問題、課題を解決し、より多くの喜びを貴方と共有し、貴方の笑顔へ貢献すること。」 
それはHandsOnの大きな目的であり願いです。